どうも管理人のたいがだ。
今回紹介する選手は、智弁和歌山高校に通っている平田龍輝投手について紹介していこうと思っている。
2018年4月2日(月)に記事を書いているんだが、春の甲子園でベスト4に入っている野球強豪校となる。
4月3日(火)に神奈川県代表の東海大相模高校との対戦となるが、優勝候補同士の対戦となる。
本当にどちらが勝つか分からない高校同士であるので、見ごたえのある試合になるのは間違いないだろう。
この記事では、平田龍輝投手の球種や球速についてと高校時代の成績について書いていこうと思っている。
2018年のドラフト候補に挙がっている投手であるので、どんな球速や球種を持っているのかとても気になるところである。
では、初めにプロフィールから紹介だ!
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平田龍輝投手のプロフィールは?
名前 平田 龍輝(ひらた りゅうき)
出身地 和歌山県串本町
体重 84kg
身長 185cm
ポジション 投手
投打 右投げ右打ち
ドラフト候補生なので、良い体格をしているよな。
身長が185cmで体重は84キロと高校生とは思えない体格だ。
身長と体重だけ見ればプロ野球選手と同様だ。
しかも、和歌山県内でも有名な進学校であり偏差値は1位となっている。
京都大学を初め東京大学や医学部などの進学実績があり文武両道を掲げている高校になるんだ。
甲子園に出場するには相当過酷な練習を課さないと駄目であるが、勉強と両立をしている智弁和歌山高校の生徒は相当凄いと感心してしまう。
また、全国屈指の強豪校と対戦してのベスト4入りなので限られた時間の中で効率の良い練習をしているのであろうと思う。
では、次のテーマで高校時代の成績について紹介だ
高校時代の成績について
1年の夏から控え投手としてベンチ入りを果たしていた平田龍輝投手。
和歌山県大会の3回戦から2番手投手として登板している。
2回を投げて無失点の好投球を見せて公式戦初登板を飾ることに。
翌年の夏の大会でも、2試合に先発出場しており見事和歌山県大会を優勝。
和歌山県大会では、14.1回を投げて13三振と言う活躍を見せている。
2017年の夏の甲子園では初戦は沖縄代表の興南高校との対戦となった。
自身初となる甲子園であったが、8-6で見事勝利に貢献している。
2回戦目の相手は、近畿勢との対戦となり大阪代表の大阪桐蔭高校との対戦だ。
大阪桐蔭に勝利することが出来ず、二回戦で甲子園をさることになる。
甲子園が終わってから新チームが発足してから、智弁和歌山のエース投手として成長している。
同年に開催された近畿大会では、決勝戦まで進出している。
この決勝戦進出が評価されて、2018年春の甲子園に出場だ。
球種や球速は?
では、球種や球速について記事を書いていくぞ!
球速は、最速144キロである。
この数字はあくまで昨年秋までの数字なので、さらに速度が上がっている可能性は高い。
身長が185cmもあるので150キロは出せるポテンシャルは秘めているだろう。
変化球は、スライダー・カーブ・チェンジ・フォークと球種も多い。
この多様な変化球に加えて、ストレートが加われば簡単に打てることは出来ない投手であろう。
まだこの記事を書いている時点では、春の甲子園はどうなったのか分からないのでどんな結果になるのかとても気になるぜ!
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